プレゼンテーション(以下「プレゼン」)って、何をすると思われますか?

 

難しく言えば、「対象に向かって、言語及び非言語で何かを伝え、相手の行動や賛同を促すことを意図したコミュニケーション」てな感じでしょうか。

 

ようは「この映画に一緒に行ってほしい」とか「あのお店がオススメだ」というように、何かをお願いやお勧めしているわけで、基本的には複数名~大勢に対して行うことが一般的ですが、もちろんお一人に対してじっくり行うプレゼンもあります。

 

そして、人間が生まれて最初にするプレゼンは、母乳が欲しくて「おぎゃー゜(>д<)゜」と泣くこと。

赤ちゃんからさほど成長していない鉄じぃですが、大勢の大人の前で「おぎゃーっ」と、ひと泣きしてまいりました。


それは、第1回プレゼンテーション・コンテストというイベントでした。

 

プレゼンはときどき企業研修でもご依頼頂くテーマですし、日々講義やセミナーで教えている(←授業もプレゼンの一種です)人間としてはプレゼンテーションをすること自体には緊張はありません。ただ、優劣がつけられる結果に対しては、そこそこのプレッシャーだったりします。

 

その結果、お陰様でと申しますか、本当に運良くと申しますか、最優秀賞を受賞することが出来ました。本当にありがとうございます。

 

fadebookで結果報告させて頂いたところ、大勢の方からリアルでお目にかかった際、祝辞とともに頂戴するお言葉があります。

 

「で、何を話されたんですか?」 (゚д゚) ? ホワッツ

 

本当にお知りになりたいのか、話の流れで尋ねてくださるだけなのか分かりませんが、当ブログで少しだけ詳しく説明させて頂きます。

 


『第1回 社会人・教育者のためのプレゼンテーション・コンテスト』

 

日時:平成28年11月27日(日)13:30〜17:00
主催:プレゼンテーション教育学会
後援:ベネッセコーポレーション、RSK、山陽新聞
会場:ベネッセ本社ビル14F ホール

本戦出場者:8名

 

 ベネッセ レセプションホール

 

 

プレゼンタイトル:「地域創生の構造的課題」

 

内容:第二次安倍政権の政策である「地方創生」が内包している問題の分析、及び、地方ではなく地域毎が創生していくべき理由と構造的な課題について

 

・地方創生の目的は、早すぎる人口減のスピードを抑えることで活性化ではない

・出生率が1.17の東京に人口集中(約1360万人)しては人口減が更に進む

・しかし、地方に仕事と魅力がなければ、ますます東京圏一極集中が加速する

・政策は全国で一斉に同じことをやるので、ほぼ確実に全部が上手くはいかない

・地方は自主独立する気概がなく、他の地域と抜本的な差異化を図ろうとしない

・創生事業は企業が手を出さないテーマを、素人が事業化するので破綻しやすい

・多少でも上手くいくと、それが次の政策や補助金で予算化され自由度が下がる 等々

 

時間:プレゼン10分間、質疑応答数分

 

 レセプションホールからの風景。岡山城も遠くに見えてます

 

大会前日の土曜日の段階で、しとしとと雨が降り続いていました。当初は自分のパソコンを持ち込んでプレゼンする予定でしたが、日曜日も雨との予報で心が折れて、「すみませぇーん。そちらのPCでやらせて貰ってもいいですか?」と直前で打診してOKを頂戴しました。(>_<)スミマセン

 

少しだけ言い訳すると、当初はプレゼンの大会なので凝ったパワーポイントにしようかと考えていたのですが、準備時間の都合上あっさりとした仕上がりになったので、他人のPCでも問題無く進行できるであろうという目算が立ったからです。(。-_-。)コレヲ、イイワケトイウ 懇親会もあるし車じゃないんだもん、しかたないよね。

 

結果的に、パワポ2013入りの高性能なノートPCをご準備頂いていたので、仮に多少凝ったモノを持ち込んでもちゃんと動いたと思われます。ただ、みんな考えることは同じだなと思ったのは、プレゼン内で動画を使った方はご自分のノートを持ち込まれていました。

 

厳正な抽選で決められたプレゼン順は、なんと鉄じぃがトップバッターです。人によって捉え方は異なると思いますが、鉄じぃとしては最初にやるのは大歓迎。特に緊張もしませんし、進行の都合でいつ始まるか分からない最後の方よりは随分と気が楽ですから。ヽ(´o`;

 

 審査員がプレゼンターの目と鼻の先に座っておられます (^_^;)

 

 

あっという間の10分間のプレゼンが終わり、審査委員からの3点の質問がありました。

1)問「どうやったら、政策(国政)に振り回されない地域の人材を育成できるのか?」

 

答え「あえて一つだけお答えするなら、アイディアと計画・実行だけが取りざたされるが、アイディア→企画→計画→実行→評価を区別できる人材の育成であると考えます」

 

 

2)問「政策を実現していくために、補助制度をどのように変えていけば良いのか?」

 

答え「一番の問題は、50打席に1本ホームランが出れば良いという投資に近い補助なのか、フォアボールでもデッドボールでも必ず塁に出るという一定の成果が条件の融資に近い補助なのかを分けて考えること。現状は、あきらかにホームランを期待されるような政策案件でも、各地域で出塁型の団体や個人ばかりが採択されていきます。このギャップを低減させること。また、同じ地域に対しては、回数制限や期間制限を設ける必要もあると考えます。」

 

 

3)「(地方創生ではなく地域創生というタイトルだが)地方と地域はどう違うのか?」

 

答え「広義では地方と地域は同じ意味で、地方とはある地域のことを示しています。しかし、言葉が持つニュアンスは異なっていて、地方は首都圏に対しての地方。地域は自分や相手がそこにいるという生活圏や居住域のことを示すと感じる人が多い。だからこそ、人口減を地方だけが食い止める印象を持たせる地方創生ではなく、全ての地域がこれからの時代に適応できるよう各個創生していく必要があると考えます」

 

 

そんなこんなで8名のプレゼンが終わり、基調講演があって、いよいよ別室で行われた審査の講評と結果発表となりました。まず、次回以降への課題として、「時間の使い方」「ジェスチャー」「メッセージ→それでどうするか」の三点について、よりブラッシュアップしていくようにご教示頂きました。


そして、結果発表です。特別賞、第3位、第2位・・・まだ鉄じぃの名前は出ません。こうなると、各種の諸条件や環境的要因を考慮すると、鉄じぃは優勝か4位以下かです。(←当たり前(-_-;)

審査委員長の口から、「分かりやすさとメッセージを感じさせるプレゼンでした。筒井徹也さんです。」といった内容の言葉が発せられました。
(うろ覚えなので、多少語句やニュアンスは違うと思います)

 

おぉーやったー。と、すぐに喜んでくれたのは、隣の発表者席に座っていた三位入賞の野村(のむたい)先生でした。(^_^;)ホンニンヨリモ、ウレシソウ

 

 

 プレゼン教育学会 松畑熙一会長から賞状とトロフィーを授与されました。 

 

全てが終わり、懇親会会場へ移動して、したたか飲んで酩酊し、ちょっとした事件もあったのですが、それはまた別の話。(時効成立後にお話したいと存じます)

 


追伸:翌日の夕食どき、母に優勝したと告げると「母:へぇーおめでとう。で、なにしゃべったん?」と尋ねるので、「簡単に言うと地方創生の話」と答えました。「母:ふぅーーん」という返事でしたが、最後の一文字の「ん」を言い終える前に母の首は右へ90度回転し、すでに目線はテレビ画面へと移っていました。(*`з′)話終了

お代(お金)と商品(またはサービス)は等価交換です。

 

もちろん、店ごとの決め事や、業界ごとの慣習の違いもありますけど、値引き・オマケを始めとする度を越えたリクエストに応え続けることはできません。 (・ε・` )ムリイウナ、ツブレル

 

そして、販売店が設定している価格・料金はスムーズにやり取りされた前提で値付けしているわけで、特別な条件付きのイレギュラー売買は赤字になる可能性が高いのです。

 

しかし、最近は少々勘違いされている消費者も少なくありません。例えばコンビニで300円の商品が買われました。すると・・・

 

「家まで配達してほしい。プレゼント用にラッピングしてほしい。(包装を破いたが)やはり気に入らないので返品させてほしい。だってamazonなら、やってくれますよ。」 (゚ロ゚)はいぃ?

 

お店側は口にこそ出さないかもしれませんが、「それならamazonでお買い求めください。うちに来ていただかなくて結構です」と思っちゃうかも。

 

確かに、昔からお店で無理難題を言って、それに対応してくれたら異常に喜ぶ手合の方はごく一部おられました。

(-_-メ)←コンナヒト

 

昨今、問題なのは一般消費者の中に悪気もなければ感謝もなく、「こちらの都合(=無理)を聞くのがビジネスでしょう」という態度をとる方の比率が高くなっていること。


さて、下記リンクからご紹介の記事は、お客様のワガママをかなえていくと、結構不幸の連鎖になるかもしれないという内容です。(お楽なときにご一読頂ければ幸いです)

 

『再配達や年中無休、本当に必要ですか? 過剰品質が働く人を追いつめる』

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161114-00000153-sasahi-life&p=1

いつリンクが切れるか分かりませんのでお早めに

 

<↑の記事から一部引用>
オーストリアに住む団体職員の女性(51)は3年前に渡欧した当時、ほとんどの店が日曜に営業しないことや、不在の場合は宅配物を自分で取りに行かなければならないことに戸惑った。

 

でも、慣れるとそう困ることではなかったし、日曜日に公園でくつろぐ家族連れを見ると、「あの人もスーパーの従業員かもしれないな」と、自分も幸せな気持ちになるようになったという。

<記事からの引用ここまで>

 

そういう意味では、来年(H29)から1月2日の年賀状配達を中止したのはグッジョブだと思っています。スーパーマーケットも何割かは、三が日を昔のように休みだしましたね。この際、新聞も隔週くらいで休んじゃいますか?

 

無理してサービス低下や価格上昇するくらいなら、休めば良いと思います。シフトも楽になるでしょうしね。

 

 

伊武雅刀さんの「子供達をせめないで」にこういう一節があります。

 

私は子供が嫌いです。
子供は幼稚で礼儀知らずで気分屋で
前向きな姿勢と無いものねだり
心変わりと出来心で生きている。
甘やかすとつけあがり
放ったらかすと悪のりする。

 

この歌詞の「子供」を「迷惑な客」に置き換えてもシックリくるということは、子どものまま奔放に生きている人が増えてきたんでしょうかねぇ。

 

 

本日の教訓

「鉄じぃも人様のことをどうこう言えるアダルティな人生ではありませんが、少なくとも他所がやってるからここでもやれとは言いません。」 

(´□`;) ソコヘイケ、ソコヘ

JUGEMテーマ:天候、地震など

 

まずもって、今回の鳥取地震で被害に遭われた方、避難を余儀なくされている方にお見舞い申し上げます。

 

さて、二年前のある日のことです。中学生にこそキャリア教育が必要と思い立ちました。

 

現在も日々、高校・短大・大学・専門学校へキャリア講演会や就活セミナーで伺っている鉄じぃですが、「教育機関で出口(卒業)に近づいてから自分の身の振り方(就職)を考えたのでは、できることがとても限られてしまいもったいない」という想いがその頃強くなっていたのです。

 

どうしても、事そこに至っては、新たにキャリア形成している余裕はなく、手持ちのカードで勝負するしかなくなります。

 

つまり、キャリア形成ではなくキャリア活用という対処療法を中心にレクチャーすることとなるのです。

 

そう思い立ってから各方面に情報発信を続け、ついに本日(10/21)初めて中学校でキャリア講演させて頂くこととあいなりました。

 

【立派すぎる演題、そして名前のしたに先生・・・】

ご依頼を頂戴してから、すぐ中学生向きの資料作成から取り掛かりました。もちろん、基本構想はありましたが、比喩表現や漢字をどこまで分かってくれるかという問題があるからです。

 

就活生(高校生以上)であれば、遠からず世の中に出るわけですから「少しくらい難しくても頑張ってついてこいよ」ってな感じですが、中学生に対してはそういうわけにもいきませんし。(^_^;)

 

漢字チェックと可愛いイラストのチョイスを繰り返し、なんとか資料を整えました。

 

窓口になってくださった先生と電話&メールで幾度もやり取りしてやっと本日。一学年全体約300名と持ち時間60分の一本勝負。

 

【最近はHDMI接続のプロジェクターも増えてきました】

 

しかぁし、話し始めて20分少々。やっと全体のセットアップが終わって本題に入ろうかという14:08頃、突き上げるような揺れがやってきました。

 

軋む体育館。慌てる生徒さんたち。グランドへの避難誘導の校内放送。(おそらく、その後は帰宅になるだろうとのこと)

 

こうして鉄じぃの中学校初講演は、儚く幕を閉じたのであります。(>_<) そそくさと撤収。

 

もちろん、直接的な被害に遭われた方々からすれば、鉄じぃのお話中断なんて瑣末なことではありますが・・・本当に残念です。

 

教訓

「泣く子と地震には勝てませんね。はい(・ε・` )」

尊敬する講師の一人に大谷由里子先生がおられます。そして、先生が主宰されるイベントの一つに講師発掘のための『講師オーディション』があります。

 

以前から気になっていて、大谷先生の勉強会だけでも出席したかったのですが大阪・東京でしたから少し遠巻きに見ていました。

 

 

しかし、今年は岡山で勉強会があるじゃないですか。(藤井さんに感謝)これは何かのご縁と勉強会を受講しました。それはもう大満足。やっぱり書籍やDVDでは、オーラは伝わりきらないですよね。

 

 [2016.07.16 サムライスクエアにて憧れの大谷先生と]

 

勉強会でビシバシ鍛えられた流れで、あれよあれよという内にオーディション予選撮影会にも参加。日頃は講演や授業で何時間でも喋っているのですが、10分という短い話を語るのがなんと難しいことか。

 

そして、たった今、自分で視聴しましたが、大失敗していました。(T_T) オーマイガーッ

 

「就職失敗が原因とみられる10代・20代の若者の自殺者の数が92名」と言うべきところを「10代・20代の数が92名」って言ってます。がーん。いくら少子化でも、10〜20代がそんな少ないわけないですよね。

 

証拠のVTRを見るには、下記URLからエントリーする必要があります。少々お手数となってしまいますが、熱い講師の10分講義を約50名分視聴可能となりますので、ぜひぜひご覧頂ければと思います。
 (全項目記入必須ですが、主催の有限会社 志縁塾さんは、フジサンケイグループやTSUTAYAとも連携して講師発掘されていて信用できる会社さんです。また、この登録は同一人物による不正投票を防止する目的のための登録で、このweb投票以外に使用されることはありません。)

 

エントリー(閲覧にはエントリーが必要です)
https://akoshi.com/signup/
 ↓
 Web投票ページ

https://akoshi.com/primary/

 

 

前述のとおり、しくじり先生となっておりますが、それでも話を聴いて「ぼちぼちでんなぁ」とか「鉄じぃにしては上出来」などと感じて頂いたなら、映像下の[投票]ボタンをクリックしてくださいませ。きっと小さな幸せがあなたに訪れることでしょう。ヽ(´o`; オイオイ

 

また、個別のご意見・ご感想・ご声援等もお待ちしております。(^_^;) ヨロシクデス

就職活動のセミナーを担当するとき、一番ご要望が多いのが「面接」対策です。

 

当然、面接当日について朝から一連の行動や流れをレクチャーするのですが、時間管理(タイムマネジメント)について無頓着な方が多いことには驚かされます。

 

それは、「遅刻はダメだろうけど、早くつくのは問題ない」と考えている方が多いということ。(゚ロ゚)!? 

 

もちろん、遅刻は論外です。必ず面接会場まで行くのに必要な時間を見積もっておくことが肝要で、分からなければ下見かたがら一度行ってみることをお勧めしています。そうなんです。応募者はお客様ではないのです。

 

もしも周辺に早く着いても、そのまま約束より前の時間に訪問しないようにセミナーでは教えています。なぜならば、先方はずーっとあなたの到着を待っているわけではなく、アポイントメント(面会の約束)の時間ギリギリまでは別の仕事をしているのです。

 

ベターなタイミングは、一つしか建物がない会社さんなら受付(玄関)5分前。敷地が広くて建物がいくつかある会社さんなら、正面ゲートに10分前を目安にと伝えています。(建物の構造が複雑だとかで、もう少し余裕が必要などの例外はあるでしょうけど)

 

 

もちろん、大きな会社さんで受付さんもいて、どこかの部屋に通してもらってから待たせてもらえばいいというところも中にはあるでしょう。

 

しかし、最近は大きな会社さんでも電話(無人)受付になっているところが多いのです。そうなると、来客を受付で放ったらかしにするわけにいきませんから、アポしてある相手が即座に対応しなくてはなりません。

 

 

あるいは、受付カウンター付近で通常業務をしている人が対応する場合もありますが、来訪者についてアポしてある相手にすぐ伝えて指示を仰がなければならないわけで、いずれにしても早着は相手の立場に立てば迷惑な行為なのです。(。-_-。)

 

どうしても早着しそうな場合は、付近で時間をつぶす手段を用意しておきましょう。例えば、少し離れたファミレスなど作業をやれそうな所があればそこで仕事するとか。図書館や資料館もおススメです。

 

いずれも、会社のすぐ横だと相手の目にとまって、結局ご迷惑をかける可能性があることも考慮しましょう。とくに、すぐ付近のコンビニは発見される可能性が高く、あまりお勧めできません。

 

ちなみに、鉄じぃは文庫本か電子書籍を持って行くか、付近でランチorドリンク休憩を取るようにしています。(・ε・` )

 

 

本日の教訓

「『遅刻じゃないから良いでしょう』では通りません。どうしても十数分以上早着したいのなら、一度電話をしてアポの変更をお願いしてみるしかないと思います。その際も、こちらの勝手な都合ですから、平身低頭お願いすることを忘れずに (・ω≦)」

嘘つきは泥棒の始まり

【注釈】平然と嘘を言うようになれば、良心がなくなって盗みも平気ではたらく人になるから、嘘はついてはいけないという戒め

 

昔はよくこんな叱られ方をしてましたよね。

 

先に鉄じぃのスタンスをはっきりさせておくならば・・・ごくたまに実践確率論の探求と称してパチンコやります。

 

「釘の広がりや傾き具合に対して、何球に一球入賞するのだろうか?」

 

そんな、ピュアな知的好奇心を満たさずにはいられない日があるのです。(´・ω・)

 

また、パチンコ屋さんではパチンコやスロットでお金をかけて遊んでいるのは周知の事実です。

 

パチンコをやらない方のために、手短にどんな感じかを解説させていただくと、こんな具合になりまする。(。-_-。)

 

1)純粋なる遊技のために、客はパチンコ玉(スロットならコイン)を1玉4円とか1円で借り受け(レンタル)ます。

注)借り受けた玉は、パチンコ店内でのみ使うことが許されており、店外へ持ち出すことは出来ません。

 

2)これぞ! と思った台でプレイして、うまく入賞したり数字が並んだりすると、借りたときよりも手持ちの玉が増加します

 

矢印の方向へ釘調整されているほど入りやすくなります。。゚+.d(゚▽゚*)゚+.゚。

 

3)その玉をお姉さんがいるカウンターへ持って行き個数を計算してもらいます。(最近は台にカウンターが直結して、カードを持ち歩くだけで精算できる店も増えています)

 

4)そこで、景品(お菓子・タバコ・ビール等)に交換するならいいのですが、なぜか殆どの人は景品に換えません。

 

5)見えるところには置かれていませんが、特殊景品なる不思議な景品が存在していて、お姉さんは「交換でいいですか?」と分かったような分からないような不可思議な言葉を発します。それに頷くと写真のような特殊景品に交換してくれます。

 

 

6)それを持って、パチンコ屋さんの扉の外にある小さな窓口から、中にいる年季の入ったお姉さんに特殊景品を渡します。

注)ちなみに、この小さな窓口のお店はパチンコ屋さんとは全く別の店です。古物商の資格があるので、奇特なことに特殊景品を買い取ってくれるのです。古物商は国家公安委員会の許可制なのでこちらも警察権益といえます。まさに一粒で二度美味しい。(゚д゚) ウィー

 

 

7)すると、なぜか年期の入ったお姉さんが特殊景品の外側に書かれている数字と同じ額の日本円で買い取ってくれます。この買い取りには円高も株安もイギリスのEU離脱も関係ありません。かならず景品に書かれた数字で買ってくれます。(・ε・` )

 

8)この特殊景品は、再びパチンコ店が小さな窓口の古物商から購入して、またお客さんたちへの景品となり循環していくわけです。

 

 

そして、これらの何が問題かというと、賭博を禁止している法律があるにも関わらず、おまわりさんが取り締まらないということにあります。もしも、鉄じぃや皆さんがお遊戯カジノとして同じことをやると即効で捕まります。(ちゃんとやろうとしても、古物商の許可等もおそらく出ない (^_^;))

 

この換金システムは三店方式といって、法律専門家は一様に脱法行為と断じています。しかし、おまわりさんの中もでも偉くなった人たちは定年後にパチンコ業界へ天下りするため、見て見ぬふりをしているわけでございます。言うまでもありませんが、これらが違法行為ということになれば業界は崩壊するでしょうから、天下る先が無くなっちゃうから困るわけなのです。

 

参考URL http://dametv2.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/index.html

 

まぁ、こんな記事を書こうかと思いたったのも、今日買い物前にちょっと立ち寄ったお店で偶然玉が出てしまい、よく分からないうちにお姉さんが勝手に特殊景品に交換してしまい、それ持って自宅に帰ろうと思ってドアを出たら「どうしても売って欲しい」と強く懇願されて景品を売り払ってしまったからなんですけどね。ヾ(・ω・o) ォィォィ

 

 

本日の教訓

「与党は換金の際に1%の税金をパチンコ課税として取りたいのですが、警察庁の白々しい・・・もとい、にわかには信じがたい見解が障壁となり、宙ぶらりんとなっているそうです ( ゚∀゚)アハハ」

 

元記事「精神科病院がなくなったイタリアから、何を学べるか」
世界の全精神科病床の内、日本に約5分の1のベッド(約32万病床)があります。(WHO調べ)

これを精神疾患罹患者に手厚い国と捉えるか、精神疾患を社会的に隔離しようとする悲しい国と捉えるかは人それぞれだと思います。ただし、減少傾向にある世界的な潮流とはあきらかに逆らっています。(・ε・` )


アメリカでは、毎年4人に1人が何らかの精神疾患を患ってるという統計があります。同時に、石を投げればカウンセラーにあたるというくらいそれに対応する日常的な手段も準備されています。つまり、入院しなくてよい=社会生活と折り合いがつけられているわけなのです。

これって、風邪や頭痛と同じように、軽度な精神疾患は自己管理やセルフメンテナンスの範疇であり、誰しもが罹患する可能性があるという認知がきちんとなされているからに相違ありません。
(もちろんアメリカにだって「ワシとワシの家族は絶対にならない」と仰るヘンクツはいるんでしょうけど (´・ω・))

そして、軽度な疾患ときちんと向き合うから早期対応が可能となる。それによって重症化を未然に防いでいるとも言えるのです。

逆に、本人自身も家族も友人・同僚も、全員で見て見ぬふりをしていると、精神疾患が重度となるまで放置される可能性は一気に高まります。たまたま自然治癒すればいいですが、もし悪い方に転がると本人の苦しみも治療コストも増大します。また、社会復帰まで年単位で時間がかかってしまい、自分の人生という取り返しのつかないものまでどこかスッポリと抜け落ちてしまうかもしれません。


ご紹介の記事のように、「精神科病院の代わりに国や地域社会が受け皿となっていく」なんてことが日本で直ちにできるとは思いませんが、さりとてこのまま放置できない問題でもあることも確かです。

日本人の生真面目さは二次大戦後の経済成長をもたらしましたが、同時に社会的ドップアウトなどのイレギュラーを強く否定する傾向が強い社会をつくってしまったようにも感じます。そろそろ転換期に入って欲しいなぁとカウンセラーの端くれは思っておりますが・・・ (^_^;)


本日の教訓
「このブログを書いている僕自身も、またこの記事を読んでいる皆さん自身も、いつ罹患する(=病気になる)か分かりません。こういった情報を知ることや、社会制度を考えることは決して他人事ではないと思っています。」

僕自身はカウンセラーですが、障がい者支援についてはあまり明るくありません。

しかしながら、日々の教育現場で障がいを持つ(あるいは持っておられるように感じられる)受講者や学生と接する機会も多く、もう少し理解を深めなければと考えていますが甚だ勉強不足です。

とくに発達障がいは、知的障がいが出ない軽度発達障がいまで含めると様々な種類があり、全容を学ぶだけでもむずかしく、ましてや各々の対応や支援までとなると・・・ヽ(´o`;

【発達障がいの種類】はコチラをクリック


そして、昨日深夜のNNNドキュメントは「障害プラスα 〜自閉症スペクトラムと少年事件との間に〜」というタイトルで放送され、とても見応えのある内容でした。

ちなみに、自閉症スペクトラムとは「広汎性発達障がい」を示す言葉で、2013年まで「アスペルガー症候群」などと呼称されたいたものの総称です。もっとも、認知率が高いことと、厳密には同じ意味とはいえないということで、アスペルガー症候群や自閉症という言葉は現在も教育現場で使われていたりします。(-_-;)チョッチ、ヤヤコシイ


番組の内容で、とくに腑に落ちたのは「発達障がいだけで犯罪を起こさない」、「自閉症スペクトラムの障がいを持つ子どもは、ネグレクト(育児放棄)や身体的虐待が加わると非行率が何倍にもはね上がる」という専門家のコメントでした。

つまり、少年事件は単純に発達障がいの子どもが起こすわけではなく、プラスαの要因が加わって起こりやすくなっていくのだということです。

また、いくら子どもを治療しても、プラスαを与えて続けてしまう保護者をなんとかしなければ、同じことが繰り返される可能性が高いことも、はっきりと指摘されていて十分納得できました。

番組後半では、発達障害の子どもたちのトレーニングとして注目され始めた「コグトレ」が紹介されていて、こちらも興味津々です。

本来は保育園・幼稚園のお遊戯や、家族と接していく中で培われるべき認知機能が未発達で成長してしまった場合、かなり有効なトレーニングになるのではないかと期待しています。

放送日:平成28年5月15日(日)25:00〜
ナレーション:柳楽優弥
再放送:5月22日(日)11:00〜 BS日テレ
    5月22日(日)5:00〜/24:00〜 CS「日テレNEWS24」

「ノウハウが活かされない理由が見えない」

平成28年4月14日、熊本県を襲った地震はマグニチュード(M)6.5で震度7を記録。再び16日未明に発生したM7.3の大地震時は、さらに大きく長い揺れになったそうです。

最初の地震からすでに5日が経過しました。しかし、これだけ情報化社会なのに、SNSやネット記事を見回しても、災害時の公式サイトが無いのはなぜなんでしょう?         

鉄じぃが見回した限りでは、内閣府の被害状況と、熊本県の「救援物資送付はかんべんしてね。義援金でよろしく」が精一杯なのかなと。
(もし、行政機関による詳しいサイトがあったらそっと教えてくださいね(^_^;) ノウハウや被害状況ではなく、支援の状況・情報を知るためのサイトです)


ネットでも関連情報をいろいろ読んでみるものの、正直なところ断片的な情報と個人的な見解ばかりが目につきます。また、情報拡散希望という文字もたくさん見ましたが、シェアするにしてもせめてどんな人(熊本市内の方、ボランティア希望の方等)に読んで欲しい情報かくらいは最低限書きましょう。拡散希望だらけで、ほんとうに必要な情報が埋もれていく可能性があります。


話を戻して、もちろん阪神・東日本各々のご経験から書かれている方やボランティア慣れしている方が書かれているサイトは、素人の鉄じぃにはとても勉強になるのですが、殆どが過去の話からの教訓めいたものです。それも、支援のあり方の話と、日頃の備えの話がけっこうごっちゃになっているものもあります。(日頃の準備や心構えの話など、被災している熊本の人からすれば後にしてほしい情報だと思いますけど・・・(^_^;))

つまり、今この瞬間にどこで何が不足していて、どうすれば届くのか(または、受け取りに行けるのか)という肝心要の情報はないのです。

もちろん、停電や携帯がつながらない地域がかなりあるようです。しかし、あれだけ映像情報や個人発信の情報が出まわるのですから、支援に関する情報も完全に寸断されているとは思えません。

また、
必要な物資は刻一刻と変化するそうですが、日々の不足品の情報等が避難所毎に集約できていないとも思えません。だって、現地の人は今それが必要なのですから黙っているはずがありません。

その情報集約と物資の配給を県に任せていて後手後手なのが伝わってきています。集まる物資を受け取り・整理整頓・保管・分配・配送・不足品の情報収集と驚くほど手間がかかっているうえに慣れていない仕事なのも理解はできます。(・ε・` )

しかし、被災時に救援要請をする県という行政機関がボトルネックになって、避難された方たちが疲弊していくのであればあまりに切ない。

どこに行けば何が受け取れるかの情報開示して元気な人が取りに行くなりができてもいいんじゃないかと思います。
あるいは、少しずつ復旧している民間運輸会社によって、直接送ってもらうことも間もなく可能なはずなのに、個人的な情報が錯綜していて、みな二の足を踏んしまうように思います。(百名単位分の当てずっぽなものを送ると置き場所・保管場所にも困る)

こういう災害時には、国交省か内閣府なのか担当はわかりませんが、中央省庁が音頭を取って、被災地の行政から情報を組み上げるなりリンクするなりして、安否確認・必要物資のマッチング・炊き出し等々の情報を共有化できないものなんですかね。

こんなときこそ、テクノクラート(高度な専門性を持った技術官僚)で構成されたタスクフォースが現地入りして仕事したらいいのにと思います。そのために日本で一番優秀な人材を掻き集めているんじゃないのでしょうか。

あるいは、最も兵站(ロジスティクス)に長けている組織であるはずの自衛隊に、この機能を持たせるという策もありかもしれません。炊き出しとか風呂設置という下手間仕事だけに忙殺するのでは勿体無い。


直後には被災地には入るなと言われ、遠くにいてできることは義援金? それっていつ届くんでしょうか。多くの場合は、震災から暫く経って、復興が始まってからになると言われています。

それじゃあ支援金? 使っていただく団体が、ちゃんとしているかどうか分かりにくいんですよね。

それでは、寄付金? 寄付って、相手が自由に使って良いお金という意味なので、後々に公園になったりしないですかね。

悲惨な状況がテレビやネットで見えているのに何も手を出せない。そんな忸怩たる思いが、さらにメディアで傍観者として情報を欲してしまうことへの悪循環。

余談ですが、義援金・寄付金・支援金については十分に気をつけてください。震災支援を謳っていても、平気で別の使途へ流用する団体が跡を絶ちません。

(例)東日本震災のときの日本ユニセフさん「なお、当緊急支援に必要な資金を上回るご協力をいただいた場合(被災者の皆さまへの支援が行き届き、ユニセフと日本ユニセフ協会が提供できる内容の支援が被災地では必要ないと判断される場合)ユニセフが実施する他国・地域での紛争・自然災害などによる緊急・復興支援に活用させていただくことがありますので、ご了承願います」ヽ(´o`; オイオイ、ドコニオクッテンネン

【参考】義援金・寄付金・支援金の違い  

本日の教訓
「かく言うこのブログも全く至急性のあるお話ではありません。鉄じぃの覚書としてお読み頂ければ幸いです」

追伸:
熊本市は19日、市災害ボランティアセンターを22日に設置し、ボランティアの受け入れを始めると発表しました。

ショーン・マクアードル川上氏の経歴詐称問題で、メディアはもちろん世間も大騒ぎですね。(^_^;)

「卒業と記載されている学校が、じつは中退だった」とか一カ所ならば記載ミスもあり得なくはないでしょう。しかし、高校卒業以降の全学歴(留学含む)や事業内容・実績のみならず、出自(ハーフだと主張)までデタラメだったわけですから、「えー、じつはホームページの校正ミスでした
(๑´ڡ`๑)てへぺろ」では通りません。(イベントに提出されたプロフィールにも同様の記載があったそうですから、どう考えても日頃から使ってますよね)

おまけとして、ハーフに見えるように整形していると報道されているので、事実関係はよく分かりませんが、悪質なやり方ととらえる人も少なくないようです。本人からの弁明があるまでは、報道された内容が事実だから黙っていると取られても仕方ありませんね。

彼を擁護するわけではありませんが、報道ステーションにおける彼のコメントは嫌いではありませんでした。というよりも、むしろ「ほぅ、こう表現するんだなぁ」と勉強になることもしばしば。話法としても、いったん受容してから問題点を指摘するところも基本を押さえていて良いお手本でした。付加価値として声の質がかなり魅力的ですよね。うらやましい。ヽ(´o`; オイオイ





1)有名になって稼ぐということの意味

以前、テレビ番組でタレントとレポーターが議論していました。テーマは「有名人の家族が事件・事故をおこすと、世の中にさらされてしまうことの是非」です。

先に個人的なスタンスを書くならば、タレントさんのご子息・ご息女が薬物やろうが事故おこそうが、一般人と同じ扱いでよいと思います。さほど関心ありませんし。
(´-ε -`)

件の議論では、「家族は関係ない。一般人である」と主張するタレントと、「有名税として仕方ない」と主張するレポーターが対立して最後まで平行線でした。当然と言えば当然ですね。

そもそも、タレント(芸能人)やスポーツ選手って、なんでお金もらえるんでしょう。私たち一般人が歌ったり、お芝居したり、野球をやっても、一円たりともお金をもらえません。しかし、彼らはそれが仕事=ギャラになるのです。その理由は簡明で、見たい人がいるから仕事になっているのです。


事件・事故を起こした当の本人ではなく、親であり見たい対象であるタレントさんが謝罪会見すれば耳目を集めることは必至ですから、そこへメディアが食い付くだけのお話。視聴者である一般人が見なければ、家族も必要以上にさらされることはないでしょう。

しかし、世の中には三度の飯よりもゴシップ好きで、どうしても余所の家の醜態を見たい方が大勢いらっしゃるわけです。さらに言えば、その人たちが芸能人や著名人に関心を持って日頃から見ているからこそ、芸事やスポーツが仕事になり得てもいるのです。


見たい人たちって、有名人に対して「上手いなぁ」「格好いいなぁ」「共感できるなぁ」という好感情がわき上がるから、つい見たくなる。(中には「アンチ巨人」に代表される逆感情を持ちつつ見る人たちもいますけど (^_^;))興業とは、その見たい気持ちをお金に変換しているビジネスだからこそ、何かあったときには憎さ百倍で叩かれるわけです。

個人的には「芸能人やその身内だからとはいえ、あまりに叩きすぎじゃないか」とは思いますが、同時に何かあったときに家族まで含めて叩かれる覚悟が無いのなら、やるべき仕事ではないとも思います。悲しいかな今の世がそうなっていることは、初めから分かっているのですから。


ですから、やったことに対して川上氏の叩かれっぷりはちょっと酷いかなとは思います。しかし、好感情・高評価の裏返しとして、より大きな代償を支払わされることへの覚悟が必要だとも思います。個人的意見ですが、記載ミスなどと言い訳せずに、沈黙をもってその覚悟を示せば少しは粋だったかなと。




2)経歴詐称は身近に結構ある

S・川上氏は元々売れない声優・ナレーターをやっておられたそうで、メディアに出ることは喉から手が出るほど欲しい実績だったに違いありません。そこで、ついプロフィールをいじっちゃったわけで、今年絶好調の文春砲のターゲットとなってしまったのです。

「へぇーそんなものなんだぁ」と別世界の他人事と思うことなかれ。これって、就活で苦戦している人が結構犯してしまう罪なのです。

よくあるのは、履歴書を書くときに本当は短期離職(←短い期間で辞めている)が何度かあるのに、いくつかすっ飛ばして職歴欄に書かないケース。どうしても、内定(社員の椅子)が欲しくて、少しでも自分をよく見せたくて、もっと言えば面接のチャンスだけでも欲しくて・・・つい。

こういった人たちが苦しむのは、それで通ってしまい入社できちゃった場合なのです。なにせ、入社後に「じつは経歴詐称していました」とはなかなか言えませんから、やむなく嘘を突き通すことになります。確かに、個人情報保護法が施行されてからは個人の過去(経歴)をたどることは難しくなっていて、昔よりは詐称も幾分かばれにくくなっています。

しかし、人とのつながりや歩んできた足跡が無くなったわけではありません。短期離職した前職場の上司・同僚やお客様や出入り業者さんが、現在の職場にいつどのように関わってくるかは予測できません。だから、今でも詐称発覚→即解雇は実際にあるのです。


「ばれたときは、ばれたときだよ」と腹をくくれる豪傑はほんの一握り。いったん気になり出すと、嘘をつき続けるのってかなりしんどいことです。経歴詐称は重大な過失であり解雇事由にあたりますので、その職場に在籍する限りそのストレスから逃げられません。まさに、脛に傷持つ身となるわけです。

「経歴詐称ってそこまで、重大な罪なの?」と思われるかもしれませんね。仕事をする能力があれば、過去は問わないよという方もおられるとは思いますが、応募者という「人物」を見たうえで自社に招き入れる人事担当からすると大問題なのです。

会社は雇う段階で、過去のしがらみからトラブルにならないか、自社に不利益を及ばさないか、社内秩序を乱さないか、社会的信用を損なわないか、業務遂行能力があるか等々の殆どを応募者の自己申告(履歴書・職務経歴書・口頭)から判断するしかありません。

「○○に△年勤めていました=長期就業の実績」とか「□□の仕事を▽年間やってました=□□のスキル獲得」とかが虚偽の申告であったならば、「それなら雇わなかったのにぃ〜
(-_-;)」となっちゃうわけです。
(係争して解雇をまぬがれた判例も少しはあるようですけど、経歴詐称からの解雇権乱用認定は結構難しいそうです。また、そこまでして嘘つきのレッテルを貼られて居残っても居心地悪そうです)

やっちゃった後に「どうしたらいいでしょう?」と相談を受けることもあるのですが、「社長の機嫌が良いときにでも自首しちゃいましょう」という程度のアドバイスになります。もちろん、その際も職場でしっかり働いて、周囲から認められておくことが大前提なのは言うまでもありません。やっちゃったことは、無かったことにはなりません。過去を変えることなど誰にもできないのですから。





3)成功者を取り巻く妬み嫉み

事実関係を明らかにすることが生命線である報道番組。そこに関わる人間が、どうどうと嘘の経歴を掲げて登場してよいとは思いませんし、そこは庇いようもないとは思います。(-_-;) ただ、
S・川上氏のコメンテーターとしての守備範囲はけっこう広く、しかもビジネスという軸を感じさせるコメントが個人的には好みでした。

そんな人なので、ネットでのコメントの中には「プロフィール詐称はよくないけど、能力があるならいいじゃないか」という実力重視の擁護派もいらっしゃったりします。
また、対人関係まで含めて彼の仕事ぶりを平均以下と批判する意見は殆ど見当たりません。むしろ、「学歴も実績も無いのに、さぞや勉強したんだろうな」と言うコメントもあったりします。

ネットで散見されるご意見に「最初から怪しいと思っていた」「いろんな意味で、できすぎのプロフと思っていた」等々の洞察力自慢の方が闊歩されているような印象を受けます。(・ε・` )サイショカライエヨォ

まぁ、本当に見抜いておられたかどうかは横に置いといて、これだけの大バッシングを支えているのは、やはりジェラシーというか妬み嫉みも根底にあるのだと推察します。「うらやましい」とか「憧れる」という気持ちは、そのウラにどす黒いもの(自分との比較)を抱えているんでしょうね。(・ω・ノ)ノ ヒョエ、コワ

自分たちに被害が及んでいないことでも、ことさら大げさにバッシングしてしまう社会になっていると思います。そんな、さもしい気持ちや行為が、本当に主張したり追求したりしなきゃいけないことの代替行為になっている。それって、社会全体の損なんじゃないでしょうか。なぁんてことを近頃考えたりもします。





本日の教訓
「惜しむらくは、なんで詐称プロフィールをサイト掲載しちゃったんでしょう。引っ込みがつかなくなったんでしょうかねぇ。自動車のガラスに映り込んだ景色から場所特定する強者も潜む情報&ネット社会です。バレないと思っていたのなら、その認識の甘さが報道番組コメンテーター失格です。
(・ε・` ) はい」


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